カーテンウォール・バックマリオン用熱押形鋼のご用命はシラヤマへ

ISO9001認証取得事業所:千葉工場・牛久工場
登録範囲:カーテンウォールを構成するスチールマリオンの製造
営業時間:8:30~17:30 土日祝休

 

熱押形鋼

熱押形鋼は、熱間押出法により製造されます。
熱間押出法は、1200℃前後に加熱した丸ビレットを様々な形状に機械加工したダイスを通して押出し成形し、その後引張りねじれ矯正などの工程を経て、複雑な形状を持つ形鋼の製造や多品種少量生産の製品また難加工材の生産に向いています。
弊社ではカーテンウォールバックマリオン特殊形状方立てや特殊形状断面柱などに広く採用しさまざまなノウハウを確立しております。
 

熱押形鋼製造風景

熱押形鋼は日本で唯一、日本製鉄㈱光製鐵所熱間押出工場にて製造されております。  

熱押形鋼製造風景

製造可能範囲

 外接円径 最大 φ215mm         熱押形鋼製造可能範囲
 厚さ(T) 最小 8mm(形状により6mm)
 コーナー(r・R)  最小r(凸部) 2mm
最小R(凹部) 5mm
 断面積(S)  最小  300m㎡ 
最大  8000m㎡
 長さ(L) 1m~11m 
 質量(W) 最大本重  260kg/本

製造可能鋼種

炭素鋼・低合金鋼・ステンレス鋼
  

受注後納期

約100日を目安とする(状況により変化しますのでお問い合わせの上ご検討下さい)
   

受注可能最小ロット

  リピートあり  ノンリピート 
 炭素鋼・低合金鋼 1トン/回  5トン 
 ステンレス鋼  0.2トン/回 1トン 

過去事例

熱押形鋼過去事例1
熱押形鋼過去事例2
熱押形鋼過去事例3
熱押形鋼過去事例4   

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